リーグ最終節

長かった6年間のリーグもついに最終節です。

負ければ2部降格、勝てば残留となる試合。

この3年くらいはリーグ戦で大事な試合で勝てなかったりということが続いていたのdふぇ一抹の不安を抱きながらのキックオフでした。

自分の中では岡山戦からの改善を課題として試合の入りました。

試合は先制されるものの逆転し最終的には3−1とほどほどのスコアでした。

今回も試合後の話のなかから、自分たちからいかに相手の守備を崩すかはまだまだ模索中といった感じだったと思います。
いろいろな方法をこの試合の中でみることができた気がするので、それをミーティングで話を深めていけたらよりよいのではないでしょうか。
スペースに蹴ってただ走らせるロングパスではなく長いパスを強く早く出すだけでも状況はかわるかもしれませんし。

個人的にこれから先チームとして気をつけてほしいと思うことは、パスのとき丁寧にしっかり出すことです。
これはパスミスどうこうという話ではありません。
しっかり転がせるボールっを浮かせてしまったり、余裕のあるときのパスをへろへろのパスで出したりという本当に普段ではやらないような雑なプレーを減らしてほしいということで。
涼しい季節ならそれが与える影響は少ないと思うが、これからの季節、その雑なプレーを味方でカバーしきれなかったり、それによってその先プレーの質を落とすようなことが一番もったいなく思うからです。